活動内容
イベント / フェス / パーティー等におけるボディペイント(ボディマーブリング)/ プロダクトのペイント(ワークショップ)ブースの出店
雑誌 / CM / PV / TV / 映画などの映像・スチール撮影制作
におけるボディペイント(ボディマーブリング)/ ヘアメイク /
特殊造形物等の制作 / ペインティング / カスタムオーダー / リメイク
イベントデコレーション / インスタレーション / 作品制作
WHAT WE DO
Body Painting Booth (Body Marbling) / Product Painting Workshop for Events, Festivals & Partys.
Body Paints / Props Design / Space Design / Paintings /
Custom Orders / Remake for Magazines, Commercials,
Music Videos & Movies.
Event Decoration / Installation / Paintings.
DIRTY WORKERS STUDIO JAPAN
A HYPER SOLID "SHIKINAGASHI" CREATION CREW - DWS JAPAN.
THE VERY FIRST "BODY MARBLING" TEAM IN JAPAN.
PAINTERS
MASK MAKER / GRAPHIC DESIGNER : COTA MORI
PAINTER : MIDORI
GRAFFITI PAINTER : KAORU IWAMOTO
TATTOO ARTIST : WINIGREENI (HK)
日本伝統技術「墨流し」の技法を改良し再解釈した独自のスタイルを「色流し」と名付け
東京を拠点に国内外でガラクタもデタラメも色濃く塗り替え活動する。
染めて食って寝る、極彩色流シ表現集団。
- 水の上に描くという表現では、
自然の遊びのおかげで、ある程度の"域"の代物を創り出すのは序の口です。
それが故その先にある"粋"に達するは極めて厳しく、探求は終わらぬ旅のようです。
誰もが見たがり、誰もが投げやる
果てのない美しき汚れ仕事。
それが我々の仕事でございます。
A hyper solid “Shiki-Nagashi” painting and creation crew based in Tokyo, Japan.
Taking further the Japanese traditional art “Sumi-Nagashi”, DWS has reinterpreted their own style as “Shiki-Nagashi”, replacing the character “墨” (Sumi = Japanese black ink) with “色” (Shiki = color). Known for their originality, they have traveled and repainted various things and bullshits all around the world with the purpose of sharing the experience with love and respect.
- Painting on water is easy to a certain extent as the “flow” of nature exists within. However, to reach your own “style” beyond that “flow” is extremely tough and never-ending, just like those damn bad trips.
Things we all desire to see.
Things we all resist to do.
A beautiful dirty work.
That's our job.
[Translated by the mighty MC TAKA]
Special thanks to BLVisuals LLC.
ご挨拶
Hello, Dirty Workersです。
初めましてですね。
このような形でみなさんにご挨拶をさせて頂くことに大きな感動を受けています。
最初の言葉となりますが、僕達は口下手なもので、あまり多くを語ると変な感じになってしまいそうなので簡単にご挨拶とさせて頂きます。
私たちはこれまでそれぞれの手足でどうにかこうにか色を使ったり、形を創ったり、時には人の顔を変えたりして
生涯の大仕事となる道はないかと、必死に探してきました。
しかし道中は険しく複雑で、解決出来ない矛盾という名の妖怪と闘いながら歩いてると、いつしか何も見えない洞窟に迷い込んでいました。
お互い孤独に何日も出口を探していた時に私たちは出逢いました。
「あんたどうする?このままno futureなんて絶対ヤだぜ。」「俺だってヤだよ。」「わたしだって。」
そんなどうしようもない気持ちを語り合って見えない何かを探していると
暗闇にぼわんと光る色とりどりな液体を発見しました。
その光る色を辿ってなんとか外に出てこれたのです。
外に出るとその先の道は決して道とは言えないような、いやもうもはや道ではない光景でした。
一人じゃないという事と、身体にべっとりと付いた色の魅力だけが力の源。
この仲間と、色を駆使していかにボロボロになろうと
道を探すのではなく、創っていってやろうと決心しました。
こんなしょぼいRPGのようなありきたりな物語に生きる僕達です。
あまり多くを語ると変な感じになってしまいそうと、冒頭に申し上げましたが
案の定変な感じになってしまいましたので、もう語るのはここまでと致します。
とにかく、私たちなりに色づく道を作っていくことを皆様へのご挨拶とともにここに誓います。
どうぞよろしくお願い致します。
2015 JPN.
DIRTY WORKERS STUDIO
Cota, Midori and Kaol.
追記
暗闇に色を落としていたのはアメリカのBLVisualsです。
彼らのペイントを独自に開発しなおし、敬意を込めて彼らに私たちも日本で活動をしたいとお伝えした所
思わぬ返答がきました。
「インスパイアされたことをとても嬉しく思います。日本での成果を楽しみにしております。頑張って下さい。」
(※画像は一番最初に頂いたお言葉のため内容は異なりますが、一番思い入れがあるメールなのでこちらを載せさせて頂きました。)
涙がちょちょぎれます。
彼らの想いは決して踏みにじりたくありません。
今は限りなく同じことをしているだけと感じるかと思います。
時間はかかってしまうかもしれませんがDWSならではの世界も必ず展開していきます。
乞うご期待下さい。
まずは彼らが見つけた宝をここ日本でみなさんに体感して頂けるよう
汚れを栄養に変えながら進み続けます。
BLVisualsに感謝と敬意を込めて。